哲学者の絵本を制作しようと思います

未分類
ソクラテス

これは全くの雑記記事なので、哲学の解説や考察などではないのですが、哲学の絵本を作ってみようと思っています。ChatGPTでは絵のシード値を維持できないので、別の画像生成AIを使います。まだまだ試行錯誤の域を抜けませんが、面白い試みだと自画自賛ですので完成までまずは走りたいです。

なぜこのようなことをしようと思ったのかというと、「世界の歴史シリーズ」という漫画を小学生の頃読んだ人は多いと思います。「日本の歴史シリーズ」もありましたね、ああいうものがあったからでこそ、私は世界史に強く興味を持ったのだと思います。

なぜ哲学は人気がないのか? という記事を書いていますが、やはり幼少期の影響というのは計り知れないものがあるのだと思います。アマゾンで、「ソクラテス 絵本」と検索しても出てきませんでした。これはいかんなと、ワシが作るしかない! という謎の使命感で作成を決意。

年齢層を何歳くらいにするのかとか、構成はどうするのか? なんていうことを考え出すと何も始まらないので、まずは手探りで作っていきたいと思います。どうなんでしょうね、小学生の低学年くらいが見てもいいくらいの内容にしたいという気持ちがある反面、言葉が少なすぎると何も伝わらないですし。このあたり、難しいところです。

間をとって小学三年生くらいが見るくらいの文章量と内容にしてみます。

大まかな構想としては、哲学者の人生を描きながら、その思想に触れられて、考えさせられる内容にしたいところです。子供が見るということを大前提にするので、哲学の内容を子供がよく考えるようなテーマに即した形にする必要があり、ここが難解になります。

英語でも同じことがいえますが、言葉というのはシンプルにすればするほど難易度が上がります。難しい言葉で長文で綴っていることを最短距離で読み手の概念に届ける必要があるからです。全く初めての試みですが、こうやって考えているだけでもワクワクします。あまりにワクワクしすぎて、メチャクチャな雑記を書いてしまいました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました