このブログについて
このブログは管理人abatyaの哲学学習記録のようなものです。個人的に学んだことを忘れないようにまとめようと思い作成しました。個人的なメモ帳に残すくらいなら、ChatGPTなどのAIに確認しながら、その概要だけでもまとめ、これが誰かの次の哲学の学習に繋がるのではないかと思ったのです。
より細かく、より難解な言葉を使うことはこの方針にそぐわないため、ある程度専門的な情報は削ぎ落としています。ただ、初学者が見ても分かるように心がけていますが、それでも哲学思想がそもそも難解である場合は難しいと言わざるを得ません。哲学は誰にでもできますが、それは深淵で奥が見えないほど深いものです。だからといって敬遠するのではなく、その穴に飛び込むことで世界が変わるのは間違いないです。
このブログはそのような人たちの助けになれればいいのかなと思っています。
管理人について
ただの会社員。30代後半、男性。2人の娘がいます。好きな哲学者はショーペンハウアーとウィトゲンシュタインです。ソクラテスはレジェンドすぎるので除外。言語ゲームを極めようと日々奮闘していますが、この難易度が高いため、毎日を楽しく過ごせています。一生終わることはないと思います。
私は特に哲学科の大学を出ているわけでも、専門的な知識を持ち合わせているわけでもないです。本当にあなたの隣で仕事をしている同僚のごとく、かなり普通の会社員です。哲学が好きだという熱意だけは上位5%に入るのかなとは思います。
哲学を知らないという人から、よくこのような質問を聞きます。これが分かれば苦労しないんですよね。形而上学の一種、なんて答えが欲しいのではないのは明白です。これも言語ゲームなんですよね……言語ゲームってなんぞやという人には、そこから伝えないといけないので長くなりがちです。可能な限りシンプルなラインでお伝えしますと。
哲学とは考えることを考える学問である。
私はこのように思います。哲学はあらゆることに干渉していて、あらゆるジャンルや学問に通じてしまっているため、端的にこれが何かということを表しにくいのです。あなたが学ぶ哲学は社会学に通じるかもしれないし、倫理学に通じるかもしれない。哲学そのものが何かということを考え始めた時、あなたは哲学者になったのだと思います。
このブログのソースについて
以下にリンク集を貼っておきます。このブログのソースのほぼ99%は以下で構成されています。